昨日の記録

2013年9月23日 エッセイ
昨日のオケの練習は、非常に緊張しましたが、何とか終えることができました。


バイオリンの先生の提案で、急遽二楽章のアンサンブルを取り上げていただけることになりましたが、緊張して、音もビビリっぱなしの、縮こまった演奏でしたが、特に何もないまま、駐車場の移動の依頼が入ったりして、すぐに予定通り四楽章の練習に。


これで終わったのかと思っていたら、練習が終わって、楽器も片付けて、帰ろうとしていたら、
さあ、四人で合わせましょうということになり、慌てて楽器を組み立てなおして。。。。


フルートさんとファゴットさんとバイオリンの先生と私の四人です。


もっと、バイオリンに乗っかって演奏してほしいとのことで、
先生はハイドンを研究してはるらしくて、

スラーが切れたら、軽い間を取ってほしいとのこと。

実際に弾いてくださったので、ああ、なるほどね。。と。


スラーも取っちゃうところも多くて、そうなんかいな。。。。とびっくりするやら、
新しい発見もたくさんあったりで、



でも、先生も納得してくださったみたいで、気が済んだそうです。


私も先生の横で吹いていたので、完全に乗っかって吹けましたが、
実際には第一バイオリンとは離れているので、大丈夫かなぁ・・・・・






あなたはトップ吹くのは初めて??


と先生に問われて、
はい、、、すみません。


というと、
そうじゃないかと思ってたのよ。とおっしゃるので、


私がトップを吹くのは無理があるんじゃないかと思ってるんですけど・・・・



というと、


そうやって、逃げていればこういう機会もないのよ。
本当に、ぜんぜん吹けないならしかたないけれど、吹けているのだから
こうして一緒に演奏できてよかった




と言って貰いました。
私も上手な方ばかりの中でのアンサンブルは気持ちよくって、引き出していただいたように思えたんですけど、、、


あれは錯覚だったような気もして。。。


実際、ぜんぜんタンギングが入らなくて吹けない部分もあるわけで、、、、、
でも、そこはセカンドさんも同じことをしているので、甘えてしまって、先にソロの部分を練習してばかりなのです・・



でも、練習しても、練習しても練習でできていても、合奏でそのままは吹けないんですよね。。。


たぶん、本番よりいつも練習で緊張してしまいます・・・・


吹奏楽では楽しんでいるのに、不思議ですよね。。




私には本当に表現力が足りなくって、音楽への理解や勉強も足りないのですが、
医者には深入りするなと止められているのもあって、
自分に大きく課することが怖くて、
なかなかCD聴くことも難しいような感じなので、

小さく課して少しずつ積み上げる範囲の中で上達していければいいなぁと思ったりしているのです。


ま、見つけたオケが一人は私とどっこいどっこいで、もう一人の方には無理しない範囲で頑張ってと言ってもらえたような環境なので、神様が会わせてくれたのかなと思ったりもします。



教会のほうは全然行けてないだめだめクリスチャンなのですが、
教会も無理して行ってはいけないといわれているので、


ぼちぼちで、何事にも無理をせず、今は行こうと思ったりしているのです。


それでも、演奏会はどんどん近づいてきますし、それが終わったらまた二月に演奏会があるわけで、


今の目標はいいリードを探すことです。
というような日々の記録です。

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