何故生きているんでしょうね

2010年7月12日エッセイ

希望とか、目標とかそういうものがないのがいけないんだろうか。

私の人生はとうにゴールと言う感じで、
消化試合のように感じているからなんだろう。

今日は市役所の障害者就労相談に行ってきた。

先日、手帳の更新をした際、ふとチラシが目に入って、
予約をしていたからだ。

結局はハローワークに相談に行けと言う話だ。

ま、大阪市内まで出れば仕事はありそうなんだけど・・・・
体力が無い。

近場で少しだけ働きたかったけど、ま、そんな虫のいい話ないよね。。

生きたいと思ってると希望が持てるのか、
希望がないから生きたいと思えないのか。。。

そんなこと何も考えずに生きているっていうのが普通なんだと思うんだけど。

もうずっと普通じゃないから分からないのか。。。。

どこか自分の人生なのに、絶望はあっても光が見えない。
自分の人生だと思えない。

現実は絶望することばかりで・・・・・・・・・・・・

人は必ず死ぬのだから、それまで懸命に生きなければいけないのだろうけど、
もう終わりでいいよと思う気持ちがなくならない。

孫が可愛いかもしれないとかも、楽しみだなんて思えない。
何もしてやれないだろうから、負担にしかならない。としか思えない。

時間が有り余るからいけないんだな。
忙しいと何も考えなくていい。

そう思うから働こうかとも思ったんだよな。
でも、
体力もないし、
気力もないし・・・・

生きる目標、目的、そんなものが欲しい。
いくら祈ってもそういうものが見えない。

イエス様、私を助けてください。