少しずつ回復

してきてるんだと思う。


歯茎の痛みも抗生物質と消炎剤が効いたのか、ほとんどなくなった。



明日は医大の紹介状をもらってくるので、親知らずを抜きに行かなくちゃだわ。


痛くなくなると抜くのはしんどいな～～







ま、また腫れるのは嫌なので抜いておこう。



身体が痛くなくなると、不思議と心も少し軽くなる。




先々週の聖書の勉強のときのことを書いておこう。


クリスチャンは基本的に天国を約束されている。

心にキリストを受け入れた者は罪を許されるからだ。




でも、私は神の裁きとか、天国地獄などというと、
自分はとても天国になどいけない人間だとずっと思ってきた。


そこには何か恐怖すら感じる感じだった。


人間の罪と言うのは、昨日嘘をついたとか、今日礼拝をサボったとかそういうものではない。


アダムとイブの時代から神を裏切り、神を恐れないのが人間の罪だ。



イエスキリストはそういう原罪から、様々な罪まで全ての人類のアダムとイブから未来永劫の人間のあらゆる罪を十字架で代わりに受けてくださり、そして復活してくださった。


それをただただ喜んで受け入れることを教わった。


考え出すと自分はとても許される人間ではないというのは私だけではなく、ほとんどの人が考えることで、そうなると出口がなくなり、自分を責めることしかできなくなると。


そしてそこには神に全てを委ねていない思いあがった自分がいるというのだ。


牧師に言われて、本当にその通りだと思った。



つい、私は自分のこれまでのことを考えてしまう。
そして、これからのことを考えてしまう。



自分でもがいてしまっているんだな。







神に感謝し、全ての人に感謝し、
今出来ることを懸命にする。


そうしていれば、人生の全てが終わったときに、
イエス様がとりなしをしてくださる。



そういう全てを謙虚に心に受け入れなければならないなと思った。



牧師先生には感謝感謝だ。

しかし、先生は今、突然の病気で入院なさっているそうだ。
二週間ほど聖書の勉強を休ませて欲しいと奥様から連絡を頂いた。



先生のためにも祈ろう。
今の試練に負けないように祈ろう。