通院日

2007年7月17日
祇園祭の真っ只中でした。

帰りのバスが路線変更していて、やたら渋滞していて、
ふと気づきました。

どうですか?
と聞かれ、先週の火曜日に常務から言われたこと、今までのことを一気に10分くらい話しました。

それは会社でのいじめみたいなもんですか?

と聞かれ、そういう類になるかもしれません。
と答え、

モラルハラスメントについての本を紹介してもらった。
日本ではまだ法整備が遅れているけれども、ヨーロッパなどではすでに問題化して法律も整ってきている。

近畿にも、そういう中で民事で戦っている人もいる。

総務としての職務を辞めるかどうか別にしても
他者へ引き継ぐのはおかしいので、社長にかけあって、
そういう意味の分からない指示をさせないでくれ。

とか、会社側と交渉したほうがよいといわれた。

ただし、一人ではなく、会社の誰か他に相談できる人はいないのか。。と

みんな話しは聞いてくれるけれども、無視するか、どうしても嫌なら辞めるしかないというと思うと答えました。

意味の分からん指示は今に始まったわけでなく、
私の所属する管理部のトップであり、また会社の?2である役員からの指示を、社長に確認しないと遂行できないというのは
私はやはり納得できない。

大きな会社ではそういう風に会社と交渉もできるかもしれないが、うちのような零細な企業はオーナーが黒と言えば、白いものも黒くなる。それが嫌なら本当に辞めるしかない。

民事で争うほどの価値もない会社だ。
係争中に新たに被る心的被害の方がはるかに大きい。

また、もう他では就職はできない
という風に思うと、ここにいなければ、とどんどん視野が狭くなって自分を追い詰めるので、こういう時期だし、年齢もあるし、すぐにあるかどうかは分からないけれど、案外辞めて新しいところに行って良かったと思うこともあるから、決め付けた考えはしないほうがいいと。

この会社しか働けないとは思っていない。

でも、すぐに就職活動をする元気はない。

ゆっくり休みたい。
また働きたくて仕方ないという風になったら、
何かが見つかると信じている。

旦那は自分が仕事を辞めたいのか、
私には正直働いていてもらいたいようだ。
でも、あまりに絶望的で家に帰ってもとにかく落ち込んで、
楽器も吹けないぐらいなら、辞めてもいいと言っている。

先生とは結局25分ぐらい喋ってしまって、後の方に申し訳なかった。先生には金曜日に社長が出張から帰ってくるので、何らかの話をすると思いますと伝えておいた。

話をする前にこの本を。。。
と言われたのもあって、明日届くみたいなので、ネットで購入した。一通り頑張って読んでみよう。

この前は読めたけれど、
本当は新聞も本も、ダメなんだ。
ものすごく神経が集中しているときは読めることもあるけれど、
頭に全然入ってこない。

ルボックスがすべて無くなり、ノリトレンが朝晩3錠ずつになった。副作用はどう??と聞かれたが、飲み始めはすごく感じたけれど、1錠から2錠になっても効果も感じないけれど、副作用もないと言うと、一度、3錠ずつで様子を見ましょう。

と言われた。

毎朝、1階に下りては来れるけど、ものすごく頑張らないと
着替えることはできないし、
ものすごく頑張らないと家を出るのが難しい。

5月に死にたくなって、死のうとしたけれど、
どうしてそうなったかもよく覚えていないし、
解決をしたわけでもない。
うやむやに自分の中ではあって、
会社入って以来のストレスが爆発したこともあるような気がする。

という話をした。
いつ、どんなときもなぜ死のうとするのか
上手く説明はできない。

ただ、この世にいる私という人間を強制終了させよう。
なかったことにしようと強く思う。

今、生きていて良かったとは思えない。
きっとそう感じる瞬間もあったはずだ。
でも、それは瞬間。

漠然と消えたいと思っている。

それは非常に身勝手なことで、親も子供もその後の人生を歩んでいくものをとても傷つけることだと、
それが自分を止めている理由かもしれない。

それも本当にそう思えるようになったのは、
ここ1・2年の話だ。

先生は私が話すことを非常に攻撃的だと感じたのかもしれない。
それは誰にでもそういうところがあり、
意図するわけではないが、私の話し方は非常に刺々しく聞こえることがあるようだ。

女性らしくない。
可愛げがない。

今まで何度言われてきただろう。
本当にまるで意図していないだけれど、
見下しているように聞こえることもあるらしい。

気をつけて、出来るだけ感情は見せないようにしているが、
ふとすると、
そういう面が出てしまう。

同僚などは、どうしていいかわからずおろおろする時がよくある。

提訴するとはどういう状況になるのか、勝つか負けるか、
何もかも分からない〜〜

という。
私も実際に法廷に立ったことはないし、仕事上や、ほんの見聞きで何となく思うが、調停ならまだしも、訴訟になると
いかに立証できるかが問題なのだと思う。
民事ならばなおのことだ。
冷静に今の私が奴らから奪い取れるものは非常に少ない。
弁護士費用や、心的疲労を考えると割りに合わない。

そうやって、泣き寝入りをすると社会のためにならないのだろうが、本当にオーナー企業の零細はそういうリスクは避けられないと思う。

そして、病気ではない健常な人にそういう開拓者的なことはお任せしたい。私はとりあえず病気を治したい。

結局、金曜日の昼食時にでも何とか社長にアポをとろうと
秘書の子にお願いをしたが、社長はただいまゴルフだそうで、、、今晩か明日、連絡してくるかな??
適当に断っておいて。。という確立は半々かな。

自分にも有利な情報が欲しくて、私と話すと言うことになるかもしれない。
でも、面倒になって話などしたくないかもしれない。

20日は都合が悪いが、他の日ならというのではなく、
後者ならば、それが社長の返事と解釈して

労働基準局に間に入ってもらう措置をとろうと思っている。

辞めろと言われたからすんなり辞めたと言われたくないだけだ。

2週間後、先生に次はどんな話をするのだろう。。。。

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