病の根本

2007年2月17日
もう家事ができなくなってから、
何年になるだろう。。。

病気になったことはひとつの理由からではなく、
幼少時代からのこと、
両親とのこと、
色々重なり合って、

でも、主人との生活に
絶望感を持ったんだと思う。

貧しくて絶望とか、そういうのではない。

でも、私が生きていてはいけないような、そういう絶望。


旦那は最近、また仕事人間になっている。
普通の仕事人間なら、
私も別に気にならないかもしれない。。。

しかし、彼の場合は仕事しか目に入らない。
家族も、何もかも目に入らない。

週に何度も徹夜をする。

それも、しないようにもできるのにもかかわらず、
寝ないで仕事をすることで自己満足をする。

その上、団の仕事や、町内会の仕事を安請け合いする。

どんどん家庭がむちゃくちゃになる。。。

そして、私の病状が悪くなる。

今日も久々に楽器を吹くことを楽しみにしていた。
昨日から徹夜で帰ってこないので、
お風呂の準備ができなくて、、、、
お風呂に入れなくて
ついでに外は暴風雨。

練習にはいけませんでした。

音質について
いろいろと調べてみて、
どうも息のスピードが昔に比べて落ちてるんだな。。。。と

だけど、どうしたら、息のスピードを上げれるのか、
むむむむ。。。。。

腹筋も落ちてるしな。。。。。

来週は木五の練習もあるので、
何としても頑張らねば。。。。。。。


この前から思ってること。
私と旦那はとにかく合わない。
して欲しいということはことごとくしないし、
してくれるなと頼むことは確実にする。

一緒に暮らすには無理なんだろうと思うことはしばしば。
でも、自分のことをろくにできない私がいまさら離婚して
どうすることもできない。。。

何の期待もしなければいいと思うが、
非常に不快に感じることはしないで欲しいと
頼むのだ。
しかし、人の不快を感じるポイントは違う。
悪気はない。。その一言で何の反省もなければ、
改善もない。

仕事が忙しくなればなるほど、
それは加速度的にひどくなっていく。

私の仕事環境はかなり劣悪で
へろへろになっているのに、、、、、、、


ま、彼は僕の仕事はすごく大変だと思っている。

そうなんかもしれん。

私はどうでもいいことでしんどいと感じているのかもしれん。。。。

でも、それを誰が客観的に比較できるだろう???

それに伴う収入によって、割り切り方も変わるだろうし。

少し、、私の病状がよくなったとすれば
それもたくさんの要因があるが、
家事をしなくてもいい。
しないことで自責の念が少し減ったからが大きいと思う。

しかし、主人の仕事が忙しく、私にかまっていられなくなると
私はお茶も飲めず、風呂にも入れず。。。

私はまだまだ人に生活のリズムを助けてもらわないと
自分で何かをできるほどじゃない。。。。。。

会社でも、掃除をしなくちゃいけなかったり、洗い物をするところはきっと勤められない。。。。。。。

そういうことをすると調子を崩すのだ。。。。。

そういうことをすると、、、
過去に戻されるような錯覚に陥って、
怖いのだと

気づいた。

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