泣く

2006年8月21日
ということはなかった。

ずいぶん無かった。

あえてしなかった。

感動する映画を見ることも、
感情が高ぶる話をすることも、

あえてしたくなかった。


めさめさ久しぶりに、ま、用事もあったのだけど
S君とデートをした。

全然そんな話をすることもなく、
普通に馬鹿笑いして楽しく過ごすつもりだった。

だけど、話すつもりなんて全然なかったのに、
自分の心の中をぽろっと話してしまって、

気がついたら、涙がぽろぽろこぼれていた。
気がつかれまいと必死。。。

ああ、溜まっていたものが出たのかなあと思っていた。

だけど、
決してS君のせいではないのだけど、
夫婦関係のことをちゃんと見直さなくては。。。
と思ったこともあって、

崩壊した。
精神がもともと調子悪かったのに、
自分が一番大変で、ろくに何もできない妻の面倒を見てやってる
と思っている夫からすれば、自分が大変なときに何をいう!!

って感じだったのだと思う。

北海道旅行に行くために、必死に仕事を間に合わせるようにがんばってるのに!!と。

おぃおぃ。。
北海道は私が計画して、私が資金もだして、あなたは行くだけでしょ?なんでそんなに恩着せがましく言われないかんの????

本来なら、旦那がたとえ琵琶湖旅行であれ、奈良旅行であれ、日帰りでもいいから計画を立てて、家族と過ごそうと考えても撥はあたらんぞ。


僕は大変だ!!!
と彼はいつも言う。

大変なのは君だけじゃない。
みんな大変だ。

大変になったのは、運も悪かったのかもしれないが、
大学時代に遊びほうけて、就職活動もせずに
そういう付けが回ってきているだけじゃないか。

少なくとも、私や子供たちがあなたに何をした?

子供が何もしない。。。
そう文句を言う前に、
何も育てていないと自分を責めることは一切しない。

小さいころは本当によくお手伝いをして、ちゃんとした子だった。
私が病気になってからだ。。。

だとすれば、私に大きな責任があるけど、旦那にもある。

旦那が全て正しくて、彼だけが大変なわけじゃない。


そういう理論があってじゃない。

もういやだ!!!!


と思って、色んな眠剤をそこそこ飲んだ。

眠剤で死ねると思ってないし、
後で苦しい思いをするのは私だから。

けど、ちょいと多く飲みすぎた。
吐き気もするし、焦点も定まらない。

傍目にも、具合が悪くみられるようだ。
まずい。

とにかく寝てしまいたかった。
何も考えたくなかった。

リズムが狂うこともわかっていなかったわけではないけど、
おきているのが耐えられ無かった。

今日は電話の主装置と電話機の交換の工事がある。

ま、そのために着たのではなく、
途中で気づいただけだけど。。。。

北海道も行きたくないし、
生きているのもしんどい。


ほんまにS君のせいではありません。
気を悪くしたらごめんなさい。
あなたには心底感謝しています。
本当に最良の友人だと思っています。

とりあえず、仕事します。

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