参っている。

いつまで彼に縛られるんだろう。

彼は確かにごっつい二枚目、でもそんなことに惚れたわけじゃない。

だって、一年いっしょに仕事して使えん男やな〜と見下げていた。

でも、彼はわたしのことを何もできない人として扱ってくれた。

私はアフリカの砂漠の真中に置いておかれても勝手に帰ってくるだろうとみなにおもわれるタイプ。

実際、仕事でも提案型で、指示待ちは嫌いだ。

常にコストと効率化を考える。

そんな私に重いものを持たせたらいけないとか、(そのとき、彼は足を骨折してギブスをはめていた)

隣の市営駐車場にとめたときは帰り道をえらく心配して、誘導までしてくれた。

そういうものがバケツの水が一滴でこぼれるように私の心を変えた。

私は甘えたかったんだと知った。

過去のことは忘れなさいといわれる。

私も忘れたい。

でも、甘えたかったんだと夫に訴えたが、彼は自分のことでいっぱいいっぱいの人。いくら言っても無駄だ。

それを痛感した。

だんなの事はほんまにあきらめた。

彼のマスターベーションに利用されるなんてまっぴら。

実は私はエッチはあんまし、好きじゃない。

しんどい。

これは病気だからかなあ。

でも、ボディランゲージは必要だとおもう。

私はアメリカ的な抱擁が好きだ。

ホームスティした時も男女問わず、抱擁することで心が通じたと感じた。

今日はTさんの幻影に一日苦しんだ一日だった。

ジムで自転車こぎながら自分の気持ちを整理していた。

2月にODしていらい、前向きに生きてるつもり。

彼に恋の対象には考えられないといわれたことはいまだに辛いんだな〜。

私は女としての魅力はないんだろうな。

ま、努力してないけど。

中学生くらいの時、女の子は好きな人ができると勉強に集中できない。

今の私はその状態。

実際の中学時代は結構割り切っていた。
実際、付き合っていた男の子よりいい学校に行った。
恋より高校をとったんだ。

つまり、そんなに好きじゃなかったのかもしれない。

早く忘れなさいと言われる。

でもきっとTさんは一生私を苦しめるんだろうな。

でもね、一回だって彼と結婚したいなんておもったことなかった。
いい友達になりたかった。

ああ、パンドラの箱を閉めていたのに、あいちゃったよ。

しばらくはしんどいかなあ。

人の辛さをわかる男性にひかれてしまう。

自立しなきゃねー。

そして自分を磨かないとねー。

病気も治さないとねー。

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