落ちる。

2004年6月12日 病気
基本的に調子が言い訳ではないのです。

恵まれた職場と家族と薬により、一見、普通の生活をしてるんですけどね。

今回のコンサートは3部あり、2部はアンサンブルが何組か出ます。

よっていつもより曲数少ないですし、難解な曲も少ないです。

あかとんぼは私のソロです。
郷愁を誘うか、ゴミ清掃車が来たかと思うかは

ううん、何とかするべ。

あと、どうしようもなく難しいソロが1曲。
もう、半分、エスクラさんに貰ってもらう気でいます。

この前の演奏会数日前にOD事件を起こし、入院し、とんでもない身体で無理やり演奏会に出たというのは自業自得で全ての責任は私にあります。

よって、なるべく私のソロが少ないものになったのも好意と受取るべきなんでしょうが、なんか寂しい。

私はいらない子??

いつもそう思ってしまう。

負担がかかれば、辛いくせに。


高校時代によく吹いていた曲をやります。
しかし、指揮者の判断でしょうか?聞かせどころのテンポがむちゃ、速い。
ゆっくりするといやらしくなるという気持もわかるけど、あんなに早くしなくても・・・。
一応、合奏中に言ってみたんですよ、
するとこのテンポで行きます。
ま、指揮者の判断ですから、仕方ありませんが。。。。

アンコールに新撰組!の音楽をやりたいと演奏会責任者に言いました。
どうも、乗り気でなかったようです。

そして何かチケット、ポスター、プログラムの作成担当になってました。
校正くらいならいいですけど、文章考えたり、曲のこと調べたり大変です。

若い人に何とか頑張ってもらいたいもんです。

誰に嫌なことを言われたわけでもないのに、リードが上手くできなかったり、そのくらいのことなのに、
帰りには口もきけないほど、落ち込んでいました。

あ、そうそう、
お騒がせをいたしました。

マザーボードを変えたのに、以前のもののUPをしていたようです。
とほほ。
ほんまにアホです。

無事に2000が動いております。
おっきい字もなくなり、快適です。

そうして気分よく、練習に出かけたのに・・・。

沢山の人がいっぺんに話し掛けてくるような感じなのです。
しかも言われてもいない
「お前なんかいらない」
「うざい」
みたいな声が聞こえるのです。

もう誰にも会いたくないという怖さ。
でも、家に引きこもったらもう二度と人と会えなくなるんじゃないかという怖さ。

全てが怖くて、すぐに眠剤飲んで寝ました。

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