おっかけっこじゃないっすよ。

あいつ、ほんまに信じられない位簡単に逃げるんですわ。

以前にも書いたかなあ。

嫁にくださいって両親に言いにくるのも2回言わんと帰りよった。

3回目に帰りがけ、市役所の前当たりで私がブチ切れた。

「あんたね、私やうちの両親の気持を考えた事あるわけ?
あんたが、言いに来るって何度も両親に話しして、それなりに覚悟してる両親になんていう訳?言えないんなら結婚なんかせん!!」

そしたら踵を返して
「言いに行く」
ほんでやっと両親に話をしたわけです。

そういう奴です。

よー仕事しとるな。ほんま。

言いにくいことは言わない。

よー生きとれるな。それで。

ココまでは前ふりです。長いっちゅうねん。

このままではあかんので私に話しに来るということになったんです。

しかし両親は彼の性格を知らない。

時間を彼に任せてしまった。

ま、普通はそうするわな。

私は日曜の夜に来て訳分らん事言われて、爆発して月曜日に会社にいけなくなるのが怖かった。

ほんで、土曜日の朝プチ切れた私は
「引き延ばしたって同じや!!待たされる私は気が狂いそうや!はよ来るように行って」と言いましたとさ。

ほんなら朝10:00に来るという返事。


とっころが、出ました。逃げ野郎。
身体が動かんかったらしい。
母はあの人も病気違うやろか。と心配している。
私にはなんの連絡もなく、やっと11時過ぎに来た。
連絡も出来ない?
あほちゃう?

彼のは性格です。病気じゃござんせん。

困ったら逃げる。

こんな病気あるかい!!

私はブチ切れて眠剤飲んで寝ました。

しかし、夕刻には目覚めてしまい、このままじゃあかんからちゃんと来るように言って。

ああ、なんでいっつも病人の私が指示するわけ?
ああ、休ませてくれよ。心から。
誰か指示出してくれよ。

逃げ切れないと思った旦那は今度は自分が指定した時間に来ましたさ。

明日、お昼ご飯でも食べに行こうと言われました。

私がうつでなんも出来ん分、私の給料で食器洗い機と乾燥機を買うことにしました。

ご飯は変らず弁当です。

また私が買物に行って、ご飯を作れる日がくればいいんだけど。

無理はあかんとつくづく思ってます。

日曜の出来事は日曜の日付で書きます。

秘密はこの時点で更新してる方には書くねん。

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