感謝

2004年4月6日 つれづれのこと
一旦は離婚話は棚上げでやりなおすことになったのですが、
金曜の夜から私は実家にいます。
時間が解決するという旦那の態度に我慢ができないからです。
どんどん病気が悪くなりそうです。

それで実家にいます。
それでも辛いです。
このままいても誰も解決に動こうとしない。
でも、私が無理してもそんな力もないです。
生きているだけでいっぱいいっぱいです。
だから、なるようになるまで淡々と過ごします。
子供達に申し訳ない気持で一杯ですけど。
息子に今日メールをしました。


長いこと帰らなくてごめんね。

これからのことはお父さん次第なのでどうなるかわかりません。

お母さんは自分の病気を治す事をがんばって見ます。

××も○○も元気ですか?

この状態がほんとにいつまで続くのか私にはわかりませんし、解決しようにもお父さんが同じように思わないと仕方ないですから。

多分、お父さんもじいじもばあばも当分はこのままでいいと思ってるんだと思います。

お母さんには生きているだけで精一杯です。

迷惑をかけて本当にごめんね。いつも心配しています。


こう送りました。
すると返事で


僕も○○も元気やで。はよ治ったらええな!がんばろ!

こう返って来ました。
涙が溢れました。

息子もしんどいだろうに、優しい言葉をかけてくれるよう成長してくれて、一人で歯をくいしばって育ててきて良かったなと思えました。

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