個性と規則、権利と義務そして自由とは
2004年3月18日 つれづれのことおはようございます。今日の天気は凄いですねー!!
嵐ですわ。でも回復にむかっているとのこと。
お昼ご飯がどうなるのか、今一番の関心事ですわ。
雨が上がれば、パンを今日は1個にするのです。厳選せねばです。
今日はえらい硬いタイトルになりました。
基本的に日頃、よく考えることです。自戒も含めて。
自由Freedomをはきちがえてる人が多いよなって。
本来、人は自由であるべきです。
裸で生まれてくる時、皆同じ様に生まれるのです。
そして死亡率は100%、人は必ず死ぬのです。
その間に生きていく上で無人島にいるならいざ知らず、集団で生活をしようとすると上下関係や主従関係、弱いもの、強いもの、それを統治していく上でこの自由というのは最初からあったものではなかった。
他の国の人はみな、血を流し手に入れた。
だけど日本はもちろん敗戦という血は流したけれど、自由を得るための戦いではなかった。
結果として自由という概念を教えられた。
もちろん、日本にもそれに似た概念の自由は大正期なんかにはあったはず。
だけど今のような自由とは全く異質のもの。
勝ち取った自由でないために、これのありがたさを分ってないと思う。
だから、はきちがえる輩が出てくる。
先日1号と話した際、スマップの「世界に一つだけの花」が大嫌いだという。
私は大好きだったので意外だった。
彼曰く、一生懸命にやらない奴の言訳の温床だと。
個性といって、好き勝手やる奴に都合のいい曲だと。
そんな風に考えたことがなかったので、なるほどと思った。
私は自分のことしか考えてなくて、1番を目指すことばかりしてきたから私らしくあればそれでいいんだと励ましてくれる曲だと思っていた。
でもそれは懸命に生き過ぎている人間にいえることで、
与えられるのを待って、不満を言っている人のことを個性なんていわない。まして励ましていない。
フリーターという人種がいる。
やりたい事が見つからない。だから定職につかない。
これにも2通りあると思う。
懸命に生きている人と何となく生きている人。
懸命に生きていてフリーターは大いに結構だと思う。
でも何となく生きている人はとにかく定職について欲しい。
そして何でもいいから懸命にやってみて欲しい。
その中から何かが見つかる。やりたい事というのはそういうものだ。
日本人として20歳を超えれば選挙権もある。
これは社会を構成していく人間として認められたこと。
だったらちゃんと納税し、年金もかけ、自分のことのみならず国のことを考える。これが社会を構成していく人間だと思う。
年金に反対ならばきちんと示さないと。
もらえるかどうかわからんから。
というのは言い訳。実は今お金を払いたくないだけ。
だと思う。
権利ばかり振りかざし、義務をないがしろにしてはいないか。
自問自答して欲しい。
あまり、先を考えて憂いて生きていくのはいけないと思う。
基本的にはその日その日を懸命に生きればいいと思う。
しかし、先祖がそうであったように私たちは今、歴史を作っている。
社会人として大人としてどうか。
息子の小学校の担任が「僕は反面教師ですから」と言った。
高校生くらいになれば、こういう教師もそれなりにいいと思う。
しかし、小学生を相手にするならば出来る出来ないはともかく手本となる人間を目指してもらいたい。
開き直らないでもらいたいと思う。
人が大勢で何かをするとき、規則を作らねばならない。
その集団に属するかどうかは個人の自由だし、改革する権利もあるだろう。
しかし、現状ある規則は守った上での話だ。
そこに個性だからというのはおかしいと思う。
本来、個性とはそういう場面で使うものではない。
もっと輝かしいもので、もっと尊いものだ。
規則を破る時の言い訳に使ってもらいたくない。
規則が気に入らないのなら、その集団を抜けるか、規則を変えるか。
規則とはそういうものだ。
本当は自由でない時の方が楽かもしれない。
子供とは本来自由に制限がかかるものだと思う。
だから、早く大人になりたいと願う。
大人は自由だから。
でも、自由だということはとてもしんどい。
生きていくためのものを自分に用意し、社会をも見ねばならない。
どこから違ったか。
今朝旦那がなんで韓国の人は英語が話せるんかなと言った。
教育ちゃうんと答えた。
教師がろくに話せないのに、生徒が話せるはずがない。
人の批判は簡単だ。
私は本来は自分のことでいっぱいいっぱいだ。
それでも、懸命に生き、子供が社会人として生きていけるよう背中を押したり、頭をなでたり、それなりに懸命にしている。
私はアメリカに行った時、日本人と何が違うかと考えた時、
Freedom の意味、意義の捉え方だと思った。
儒教にも素晴らしいところはたくさんある。
でも、西洋文化にも素晴らしいところはたくさんある。
この情報が瞬時に手に入る世の中なんだから、いいものは素直に取り入れ、より素晴らしい時代を作っていく事が現在を生きる私たちの役割だと思う。
ああ、今日は真面目に話しちまったぜ。
世界に一つだけの花、いい歌じゃん。
素直にそういえる日がくるといいなと思ったわけですわ。
って制限速度で車走ってると渋滞するんだよな。
シートベルトもしないこと多いんだよな。私。
かっこいい大人になろっと。
まずはこのだるだるモードを何とかせんとな。
うつはやっかいっすねー。
とりあえず、しぶとく生き延びる。これが目標なんてゴキブリか私は。
秘密は午後から書くねー!!
嵐ですわ。でも回復にむかっているとのこと。
お昼ご飯がどうなるのか、今一番の関心事ですわ。
雨が上がれば、パンを今日は1個にするのです。厳選せねばです。
今日はえらい硬いタイトルになりました。
基本的に日頃、よく考えることです。自戒も含めて。
自由Freedomをはきちがえてる人が多いよなって。
本来、人は自由であるべきです。
裸で生まれてくる時、皆同じ様に生まれるのです。
そして死亡率は100%、人は必ず死ぬのです。
その間に生きていく上で無人島にいるならいざ知らず、集団で生活をしようとすると上下関係や主従関係、弱いもの、強いもの、それを統治していく上でこの自由というのは最初からあったものではなかった。
他の国の人はみな、血を流し手に入れた。
だけど日本はもちろん敗戦という血は流したけれど、自由を得るための戦いではなかった。
結果として自由という概念を教えられた。
もちろん、日本にもそれに似た概念の自由は大正期なんかにはあったはず。
だけど今のような自由とは全く異質のもの。
勝ち取った自由でないために、これのありがたさを分ってないと思う。
だから、はきちがえる輩が出てくる。
先日1号と話した際、スマップの「世界に一つだけの花」が大嫌いだという。
私は大好きだったので意外だった。
彼曰く、一生懸命にやらない奴の言訳の温床だと。
個性といって、好き勝手やる奴に都合のいい曲だと。
そんな風に考えたことがなかったので、なるほどと思った。
私は自分のことしか考えてなくて、1番を目指すことばかりしてきたから私らしくあればそれでいいんだと励ましてくれる曲だと思っていた。
でもそれは懸命に生き過ぎている人間にいえることで、
与えられるのを待って、不満を言っている人のことを個性なんていわない。まして励ましていない。
フリーターという人種がいる。
やりたい事が見つからない。だから定職につかない。
これにも2通りあると思う。
懸命に生きている人と何となく生きている人。
懸命に生きていてフリーターは大いに結構だと思う。
でも何となく生きている人はとにかく定職について欲しい。
そして何でもいいから懸命にやってみて欲しい。
その中から何かが見つかる。やりたい事というのはそういうものだ。
日本人として20歳を超えれば選挙権もある。
これは社会を構成していく人間として認められたこと。
だったらちゃんと納税し、年金もかけ、自分のことのみならず国のことを考える。これが社会を構成していく人間だと思う。
年金に反対ならばきちんと示さないと。
もらえるかどうかわからんから。
というのは言い訳。実は今お金を払いたくないだけ。
だと思う。
権利ばかり振りかざし、義務をないがしろにしてはいないか。
自問自答して欲しい。
あまり、先を考えて憂いて生きていくのはいけないと思う。
基本的にはその日その日を懸命に生きればいいと思う。
しかし、先祖がそうであったように私たちは今、歴史を作っている。
社会人として大人としてどうか。
息子の小学校の担任が「僕は反面教師ですから」と言った。
高校生くらいになれば、こういう教師もそれなりにいいと思う。
しかし、小学生を相手にするならば出来る出来ないはともかく手本となる人間を目指してもらいたい。
開き直らないでもらいたいと思う。
人が大勢で何かをするとき、規則を作らねばならない。
その集団に属するかどうかは個人の自由だし、改革する権利もあるだろう。
しかし、現状ある規則は守った上での話だ。
そこに個性だからというのはおかしいと思う。
本来、個性とはそういう場面で使うものではない。
もっと輝かしいもので、もっと尊いものだ。
規則を破る時の言い訳に使ってもらいたくない。
規則が気に入らないのなら、その集団を抜けるか、規則を変えるか。
規則とはそういうものだ。
本当は自由でない時の方が楽かもしれない。
子供とは本来自由に制限がかかるものだと思う。
だから、早く大人になりたいと願う。
大人は自由だから。
でも、自由だということはとてもしんどい。
生きていくためのものを自分に用意し、社会をも見ねばならない。
どこから違ったか。
今朝旦那がなんで韓国の人は英語が話せるんかなと言った。
教育ちゃうんと答えた。
教師がろくに話せないのに、生徒が話せるはずがない。
人の批判は簡単だ。
私は本来は自分のことでいっぱいいっぱいだ。
それでも、懸命に生き、子供が社会人として生きていけるよう背中を押したり、頭をなでたり、それなりに懸命にしている。
私はアメリカに行った時、日本人と何が違うかと考えた時、
Freedom の意味、意義の捉え方だと思った。
儒教にも素晴らしいところはたくさんある。
でも、西洋文化にも素晴らしいところはたくさんある。
この情報が瞬時に手に入る世の中なんだから、いいものは素直に取り入れ、より素晴らしい時代を作っていく事が現在を生きる私たちの役割だと思う。
ああ、今日は真面目に話しちまったぜ。
世界に一つだけの花、いい歌じゃん。
素直にそういえる日がくるといいなと思ったわけですわ。
って制限速度で車走ってると渋滞するんだよな。
シートベルトもしないこと多いんだよな。私。
かっこいい大人になろっと。
まずはこのだるだるモードを何とかせんとな。
うつはやっかいっすねー。
とりあえず、しぶとく生き延びる。これが目標なんてゴキブリか私は。
秘密は午後から書くねー!!
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