ひゃー!嬉しいですぅ。
前に総務で申し込んで面接にもこぎつけず、ネット上で残念ながら…って断られてた会社なんですが、ちょっと惹かれている会社だったので別部門(なんだったか忘れた。でもDB関係だった気がする)で申し込んだんですよ。だめもとで。
昨日、夜に電話かかってきて、どうせまた家庭教師か、壁塗りませんかとかの電話だろうととっても無愛想に出たんですが、どっかで聞いた会社名
「あっ、お世話になっております」
ってか、別に何にもお世話になってないのに、変な返事。向うも「お世話になっております」と。
奇妙な会話だ。
面接日は丁度こっちの役員会議の日。
いっつも至急の仕事が入る。
なんで休むわけにはいかないが、午前・午後とも就業時間に面接したいと。
それで申し訳ないが何とか午後6時半から7時くらいで面接してもらえないかと申し出たところ快くOKしてもらえて面接の運びとなった。

うれちい。

きっとまた、駄目だとは思う。
でも私にとっては面接してくれるというのは本当に嬉しいのだ。少なくともチャンスは与えられたのだから。

今は通勤時間15分という非常に恵まれた環境にいる。しかも車通勤。

今度のとこはまずバス停まで徒歩7分。バスで15分。電車で10分。移動に5分。また電車で3分。徒歩で6分。ということでゆうに1時間はかかるだろう。

9時出社ということになっているが、実際は8時30分だったりするのはよくあること。となるとううん。
しんどいのはしんどい。

けど今がどちらかというとおかしい。

そんなことをぶつぶつ言ってると息子が
ほんでも面接行く会社良さげやん、お母さんのこと活かしてくれるような気がするで。やりがいもきっとあるで。

ほう、息子も大人になったもんじゃのう。
ちょっち、嬉しかった。

うちはホントに父が二人いるような家庭で、本物の堅物の父と料理が出来て裁縫もできるが時々訳わからんこといって自殺したりする。しかしギャク満載の父と。
この父はテレビゲーム(古!)をしたりしたらいけません。などとは言わない。次はどのゲームが出るかの情報やゲーム機の取り合いも起こる。
これは僕のや、うるさい私が買うたんや。などと醜い兄弟げんかみたいなことも起こるが、大抵は父のわがまま勝ちとなる。
昔はどのゲームに関しても父の威厳で圧倒的勝利を収めていたが、最近は落ちゲーでは最下位。RPGシュミレーションでは互角といったところ。アクションは娘が一番へただが、息子には敵わない。
しかし!私は落ちげーでは大会に出ようかと思うくらい昔は強かったんだ。パネポンなんかでもスーパーハードにしてもラスボスを瞬殺していたのに、今は息子にも娘にもハンデをつけてもらっている。
かなちい。

でも、私の話から社会というものの厳しさや辛さ。
また生きることの意味など感じてくれたらいいと思っている。

しかし、母がいないとなると基本的な躾がなかなか行き届かない。会社の部下に言うようなことはもちろん口やかましく言っている。しかし、はいはいとはいうがあまりいう事を聞いていない。
これは大きな問題だ。

私は非常にうるさく躾られた。
今ではありがたいと思っているが子供のころはうざかった。
ので、うるさく言うのがなんか辛い。
辛いなんて言ってる場合じゃない。

勿論病気が顕著になる前は一応母らしき存在だった。幼稚園の制服もきちんとハンガーにかけていたし、食事のマナーにもうるさかった。

しかし子供というのは親がうるさく言わなくなると本当に身についていなかったものはしなくなる。

今は私の母が水・金とご飯を作りに来てくれているのでその際、ぶちぶちと言ってくれているが小さい頃と違い、受け流す術を既に身に付けているためにあまり効果がない。

ああ、母はどこに行ってしまったのか。
私には母性本能がないのか。
なぜ、周りの人の様に子供命になれんのか。

ま、何とかなるやろ。


仕事の件では相変わらず大変っす。

でも暇な時がある分、忙しいわけで、23日の役員会にはなんとしても間に合わせます。
任せんしゃい!!

今データのチェックをやっていて、しんどくなったんでちょい休憩がてら日記を書いてみたりした訳です。上司は(ちなみに次長・部長とも)チェックしませんので(膨大すぎる)私がきちんとしないと皆さんのお給料やボーナスに響いちゃうわけで、日記のこと片付けとかないと集中力が切れるってもんだ。

ので、秘密メモは時間のある時にまた書きます。
多分、夕刻までには書きます。
朝皆さんの日記は読みましたから。


そうそう、仕事と作業について書きたいと思ってたんだ!
これをごっちゃにしてる人って結構いるというか私が違うンかもしれないけど

作業ってのはへたすりゃ機械でもやれること。
仕事っていうのは人にしか出来へんことって思ってます。

給料は基本的に仕事に対して払われているのであって仕事をするために作業が必要ならそれをこなしているのである。

つまり、仕事とは最終目的、会社の利益増大、成長を目指すものであり、そのために頭を使うこと。

どんな些細なくだらない作業にも意味がある。
それぞれ分担してるが合わせれば最終目的にまでいたるものだと思う。

ところが、作業を仕事と思ってるやからがいる。
つまり、全体を見たり(これは時間的にも全社的にも)できないお馬鹿がたくしゃんいる。

ああ、何か今日調子悪いなぁ。
仕事が気になってるからかな。
またいつかあらためてこの御題で私論をぶちかまそうと思います。

とりあえず仕事しよう。

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