葬儀は悲しいね。

2003年12月26日
叔母の葬儀でした。
小さい頃からとても可愛がってもらっていたし、毎年正月には新年会を叔母宅でやっていたのでお別れは本当に悲しかったですよ。

この前死んどったら、あの遺影には私が入ってたんだななどと考えていました。

きっとまだまだしたいことが山ほどあったはずも叔母は一言も残さずに行ってしまいました。

数珠を手にかけ、でもイエス様に一生懸命に祈っていた変な私でした。

生きなければ

そう思いました。

今は激うつではないから言えることなんでしょうけどでも、命の重み、はかなさを本当に感じ、
今こうしていきていることの不思議さを思い

生きなければ

そう思いました。

叔父もがんがそうとう進行しているようで見る影も無く痩せていました。1日を非常に大切にしているようでした。

うつも辛いけれど、ガンはきっともっと辛いと思いました。

いかに生きるか それはわかっていません。

でもとりあえず生きていること、自らの命を絶たないこと。すごく大切にしなければならないのだとかんじました。

自分の価値なんてなくて自分の存在を消したくなります。でも、価値なんてなくてもいいから存在していることが大事なんだと思いました。

しばらくして言う事変ってたらごめんなさい。

でも今は本当にそう思ってます。

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