医者について
2003年12月16日最初おかしいぞ、自分。と気付いたのはもう15年以上前。そのころ精神科というと柵が廻らされ、隔離されるというイメージがあった。それでもタウンページを開き、よっぽど行こうかと思った。欧米では風邪にかかるように精神的に調子悪いと精神科に行くと言われていたから。
でもその時は勇気が無かった。いや、自分を健常だと信じたかったのかもしれない。行かなかった。
いよいよ、不眠も酷くなり、吐き気やらめまいやらのぼせやらの症状が出だした。朝がやたら起きれない。仕事に行けば、朝礼の間に何とか仕事モードになるんだけれど、家を出るまでが大変。
最初は更年期障害を疑って婦人科に行った。
若い先生で「ホルモンが多かったり、少なかったりしてるんでしょう。しばらくこの薬で様子を見てみましょう」と2週間分渡された。坑うつ剤だった。
2週間して行くと今度はおじいさんの先生で
「生理もちゃんとあるなら更年期なんてことはない!折角来たんだから内診してやるからほら、その台にのんなさい!」えぇ!っと思ったが子宮にも卵巣にも何の異常もないとのこと。でもこの2週間の薬は?「飲まんでいい!はよ帰れ!」
と追い出された。なんつう医者だ。
やっぱり精神科やなと思い、友人の紹介で梅田の精神科に行ってみた。ここの先生が一番まともだと思うが、なにせ遠い。梅田のどこやったかも覚えていない。とにかく自分がうつなのかどうか知りたかった。立派なうつだと言われた。
誰にもなるべく影響されない自分の楽しみをたくさんもちなさいと言われた。1つだとそれがだめな時パニックになるから、じゃあこれと言えるようにたくさん持ちなさいと。でも3回くらい通院して遠いので止めてしまった。
しばらくそのままでいたんだけど丁度会社の目の前に心療内科があった。ここなら、会社でパニクッても飛び込めると通ってみた。
家族構成やら、何やらやたら聞かれた。
おぉ!結構いい医者かもしれん。と思った。何度か通院し、少しずつ話していった。
しかし、夫の話になって
「あんたは性格が悪い、その性格を直さないと病気は治らん」と言われた。
あれが精神科医の言う事か!よっぽど医師会に訴えてやろうかと思ったがあほらしいのでやめた。
そのころから医者不信はかなりある。
帰れ!という医者、性格が悪いという医者…。
日本医師会は野放しにしていいのか、患者が悪化するぞ。
その後医者にはたくさんといっても4つ位だけどかかった。そのうちの1つは信頼していた。
その医者は薬を3日分しかくれない。そんなに遠くないが週に2回も通うのは待ち時間をいれるととてもしんどい。それでも半年くらいは通った。
私のリスカした手をにぎり
「もう、したらあかんで。先生泣くで。約束やで」
といってくれたことが心に染みた。それっきり最近まで手首は切らなかった。だけどいい先生かはようわからん。リタリンも出してくれるし、薬のせいでバンバン太ったし。
もう15年以上になる何でも屋のホームドクターがいる。元は脳外科医ならしいが、歯と目以外は皆診てる気がする。そこで週に2回通っていた薬を出してもらうことにした。2週間分くれるので。だけどこの薬は太るし、肝臓が悪いのもこのせいだと言われ、薬なしで治すようにした。
ほかの医者は信頼関係を築こうなんて思ってなかった。眠剤もらうためって感じだった。こいつに治せるか!って思ってた。
友達の紹介で通った(また行こうとしてるとこ)の先生は精神科医としては優秀なんだと思う。
だけど私にはちょっと怖い。
周りには酷く見るからに重症の患者さんがたくさんいる病院だ。先生から見たら私なんてひざから血だして大騒ぎしてくらいにしか見えないのだろう。
今週の土曜日に行ってきます。
しかし、私は医者をあまり信用していません。薬飲んで楽になったという記憶もないし、眠剤だけです。効き目を感じられるのは。
信頼できるお医者さんにかかってる人羨ましいです。
あ、昨日旦那へのメモに書き忘れたこと。
1週間か2週間前に「一緒にアメリカにも行こうね」
といわれた。その瞬間は嬉しかったような気がする。
しかし、よく考えるとアメリカ行くためには私が働いた分で行くしかない!「アメリカに連れてってね」ではないか!新婚旅行も私が出したんだ!
自分でお金工面しないで何をほざく!
っていうようなのも入れてました。
さすがに飯食ってないんでちょっとしんどいっす。
ストーカー1号に日記に書いてたとおり蓄積があるからって言ってたけど、自分で言うのはいいのよ。人から言われると傷つくのよ!
ま、東京都民が2年くらい食いつなげるくらいの脂肪はあるかもしれないけど脂肪があるからって元気なわけじゃない。じゃ、食べろよって話しなんだけど、なんかだめなんだな。
誰か飯食いに連れてってくれ。
今日も早く寝よ。
でもその時は勇気が無かった。いや、自分を健常だと信じたかったのかもしれない。行かなかった。
いよいよ、不眠も酷くなり、吐き気やらめまいやらのぼせやらの症状が出だした。朝がやたら起きれない。仕事に行けば、朝礼の間に何とか仕事モードになるんだけれど、家を出るまでが大変。
最初は更年期障害を疑って婦人科に行った。
若い先生で「ホルモンが多かったり、少なかったりしてるんでしょう。しばらくこの薬で様子を見てみましょう」と2週間分渡された。坑うつ剤だった。
2週間して行くと今度はおじいさんの先生で
「生理もちゃんとあるなら更年期なんてことはない!折角来たんだから内診してやるからほら、その台にのんなさい!」えぇ!っと思ったが子宮にも卵巣にも何の異常もないとのこと。でもこの2週間の薬は?「飲まんでいい!はよ帰れ!」
と追い出された。なんつう医者だ。
やっぱり精神科やなと思い、友人の紹介で梅田の精神科に行ってみた。ここの先生が一番まともだと思うが、なにせ遠い。梅田のどこやったかも覚えていない。とにかく自分がうつなのかどうか知りたかった。立派なうつだと言われた。
誰にもなるべく影響されない自分の楽しみをたくさんもちなさいと言われた。1つだとそれがだめな時パニックになるから、じゃあこれと言えるようにたくさん持ちなさいと。でも3回くらい通院して遠いので止めてしまった。
しばらくそのままでいたんだけど丁度会社の目の前に心療内科があった。ここなら、会社でパニクッても飛び込めると通ってみた。
家族構成やら、何やらやたら聞かれた。
おぉ!結構いい医者かもしれん。と思った。何度か通院し、少しずつ話していった。
しかし、夫の話になって
「あんたは性格が悪い、その性格を直さないと病気は治らん」と言われた。
あれが精神科医の言う事か!よっぽど医師会に訴えてやろうかと思ったがあほらしいのでやめた。
そのころから医者不信はかなりある。
帰れ!という医者、性格が悪いという医者…。
日本医師会は野放しにしていいのか、患者が悪化するぞ。
その後医者にはたくさんといっても4つ位だけどかかった。そのうちの1つは信頼していた。
その医者は薬を3日分しかくれない。そんなに遠くないが週に2回も通うのは待ち時間をいれるととてもしんどい。それでも半年くらいは通った。
私のリスカした手をにぎり
「もう、したらあかんで。先生泣くで。約束やで」
といってくれたことが心に染みた。それっきり最近まで手首は切らなかった。だけどいい先生かはようわからん。リタリンも出してくれるし、薬のせいでバンバン太ったし。
もう15年以上になる何でも屋のホームドクターがいる。元は脳外科医ならしいが、歯と目以外は皆診てる気がする。そこで週に2回通っていた薬を出してもらうことにした。2週間分くれるので。だけどこの薬は太るし、肝臓が悪いのもこのせいだと言われ、薬なしで治すようにした。
ほかの医者は信頼関係を築こうなんて思ってなかった。眠剤もらうためって感じだった。こいつに治せるか!って思ってた。
友達の紹介で通った(また行こうとしてるとこ)の先生は精神科医としては優秀なんだと思う。
だけど私にはちょっと怖い。
周りには酷く見るからに重症の患者さんがたくさんいる病院だ。先生から見たら私なんてひざから血だして大騒ぎしてくらいにしか見えないのだろう。
今週の土曜日に行ってきます。
しかし、私は医者をあまり信用していません。薬飲んで楽になったという記憶もないし、眠剤だけです。効き目を感じられるのは。
信頼できるお医者さんにかかってる人羨ましいです。
あ、昨日旦那へのメモに書き忘れたこと。
1週間か2週間前に「一緒にアメリカにも行こうね」
といわれた。その瞬間は嬉しかったような気がする。
しかし、よく考えるとアメリカ行くためには私が働いた分で行くしかない!「アメリカに連れてってね」ではないか!新婚旅行も私が出したんだ!
自分でお金工面しないで何をほざく!
っていうようなのも入れてました。
さすがに飯食ってないんでちょっとしんどいっす。
ストーカー1号に日記に書いてたとおり蓄積があるからって言ってたけど、自分で言うのはいいのよ。人から言われると傷つくのよ!
ま、東京都民が2年くらい食いつなげるくらいの脂肪はあるかもしれないけど脂肪があるからって元気なわけじゃない。じゃ、食べろよって話しなんだけど、なんかだめなんだな。
誰か飯食いに連れてってくれ。
今日も早く寝よ。
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