私は幸せ者?
2003年12月7日よう分りません。多分幸せなんだろうと思います。今。文句言ったらバチ当りそうです。
旦那と週末結構話しました。
昔は女の人がいくってのがよく分らなくて自分だけとりあえず出すセックスをしていたらしい。
なんて無知な奴!
彼はそれは10代の頃のことではなく、35過ぎくらいまでずっとそうでした。
セックスのことを興味持つのは下品な奴みたく思って自分は高等な人間なので本もビデオも見ないなんて思ってたんでしょう。
最近は私のイク姿を見るのはそれなりに満足感があって仕方なくしてるわけではないこと。しかし、1・2分ではイカないのでどうしたらいいかわからん。とのこと。
「自分は工夫も努力も確かにしてなかったと思うわ。」
とだけ言って別の話をするんで
それって「自分の非は認めます。それでいいでしょう」という話?とちょっとむっとして言うと
「これからは色々と工夫と努力をしようと思う。」
と言うので、それってあほな政治家が「明るい住みやすい日本を作ります」って言ってるのと同じじゃん。それであんたは何をどうすんの?ってまるで考えてもないし、その場を収めるだけの言葉なんて自分をバカだって言ってるような、やる気なしっていってるようなもんじゃん。
と言うと何故自分が責められなければならんのじゃという顔をしつつ、しばらくして
「ビデオみたりしてどうやって悦ばしたらいいか考えていく」
と…。そんなこと言わして嬉しいのか?私。
いや、きっと違う答えを期待してたんだと思う。何かはわかんないけど。
こういう会話の積み重ねはいいものに繋がるのだろうか?
破滅に向かって一歩一歩進んでるだけなんだろうか?
Tさんとの話しも色々した。
旦那はTさんを見た事も聞いた事も無く、もし私が話したとしても印象にも残ってないだろうし、今頃話されても不思議な気分なんだろうけど、私の心の中を知ってもらいたいと私が叫んでいる。
旦那には聞きたい話しじゃないんだろうけどここにTさんのことを書いて以来、私は少し壊れていて旦那に助けて欲しいなどとふざけたことを思っているのかもしれない。
ごめんね、夫。でも、いつも私が私たちが苦しい時、辛い時あなたは私を視野に入れずに生きてきたじゃない。しばらく、私を支えてくださいな。
でもそれで少しTさんはまた思い出の人への階段を一歩上がった気がする。まだまだ声が聞こえちゃいますけどね。成仏してくれ!ってまだ生きてるか。
相変わらずなんだろうな。
最初の印象はなんて仕事のできない男! だった。
そこの会社はすべてのんびりムードでちょっと今まで経験したことのないところだったから、余計に思ったのかも。この厳しい不景気の中、少しは変ったかな?
この前仕事中に突然
「いつでも電話(内線)してくればいいのに、遠慮することないのに」
ってTさんの声が聞こえた。
「私、Tさんのこと好きになって困ってるんです。仕事も手に付かなくて困ってるんです。言っちゃえばすっとするかなっと思って」とまじに話した。
「それは困ったねぇ、うん、そのうち治るよ。はしかみたいなもんだよ。」
それですっとする予定だった。
会いたくてわざと彼が会社に来る時間に私も行き、駐車場から事務所まで歩くのが好きだった。
「おはようございます」
「おはようございます」
それしか言わない時も多かったのに。
ドキドキしていた。毎日。
その事も話すと
「よし、明日っから『おはよう!今日も頑張ろうね!』って明るく言うから」と言ってくれたのに
次の日いつも以上にかっこつけて
「おはよう」としか言わんかったやんか!!
あの時Tさんがほんとに前の日に言ったようにしてくれたら、いい友達にもなれたかもしれないと本当に今でも思っている。
Tさんは一人幼稚園に通う女の子がいて、写真を入れていてとても可愛がっていた。でも奥さんの話はしなかったな。仕事中は。
とてもいいパパさんだと思っていた。
しかし実は愛人23号(うそ、何人かいたかもしれんけど)と車に乗り込むのを私は2度も見かけてしまった。私の住んでいる街は大きくもないが、小さくもない。駅前で知っている人の車に出会うことはほとんどない。なのに、2度も見てしまった。同じ女性だった。思わず、ストーカー2号(1号は別にいる)が誕生し、車で追いかけてしまった。
1度目は午後8時くらいだったので30分ほど追走して自分があほらしくなりご飯作んなきゃって引き帰した。
2度目は何時頃でどういう状況だったか覚えていない。
ちなみに2度とも私はTさんと仕事している(というか厳密には彼は異動になり、部署は違っていたんだけど)ことがしんどくなり、彼に会いたい為、何の用もなくてもわざと彼の部署のあるところをうろうろしている自分が嫌だったし、倫理的に自分がゆるせなくなりその会社は辞めていた。辞めて1年以上経っていた。
そう、2度目は私が変っていた。その女が何か許せなくて絶対どこ行くのかつきとめてやろうと思っていた。 あぁ、恐ろしい。
そうともしらないTさんは見たこともないだらしない笑顔で女性と会話しつつ、京都方面に車を走らせていた。
気付かれないように2台くらい後をつけていた。
あぁ、恐ろしい。
しかしラブホテル(って古いか、ファッションホテルやね)なんて縁の無かった私はそこにホテル街があることなんて知らなかった。
一信号遅れた私はすっ飛ばして追いつこうとすると
右折線にTさんが。右折するなんて考えもつかず前見て走っていた私が気付いたときはTさんの車を見ながら交差点を渡ってしまった。
あわててUかまして大きな交差点を曲がるとそこにはネオンピカピカホテル街。
「おぉぃ!」
って叫びながら30件くらいあるホテルを1件1件目を血走らしてTさんの車を探した。
結局、見つけることはできなかった。
というか後でよく調べてみると(調べたわけじゃない、旦那と行っただけ)見つけられなかったホテルが数件あった。
見つけてたってどうしたんだろう、妻でもないのに。
でも、彼が奥さん以外の人をその腕に抱くということが気が狂いそうだった。多分生まれて初めて「嫉妬」したんだと思う。
続く
旦那と週末結構話しました。
昔は女の人がいくってのがよく分らなくて自分だけとりあえず出すセックスをしていたらしい。
なんて無知な奴!
彼はそれは10代の頃のことではなく、35過ぎくらいまでずっとそうでした。
セックスのことを興味持つのは下品な奴みたく思って自分は高等な人間なので本もビデオも見ないなんて思ってたんでしょう。
最近は私のイク姿を見るのはそれなりに満足感があって仕方なくしてるわけではないこと。しかし、1・2分ではイカないのでどうしたらいいかわからん。とのこと。
「自分は工夫も努力も確かにしてなかったと思うわ。」
とだけ言って別の話をするんで
それって「自分の非は認めます。それでいいでしょう」という話?とちょっとむっとして言うと
「これからは色々と工夫と努力をしようと思う。」
と言うので、それってあほな政治家が「明るい住みやすい日本を作ります」って言ってるのと同じじゃん。それであんたは何をどうすんの?ってまるで考えてもないし、その場を収めるだけの言葉なんて自分をバカだって言ってるような、やる気なしっていってるようなもんじゃん。
と言うと何故自分が責められなければならんのじゃという顔をしつつ、しばらくして
「ビデオみたりしてどうやって悦ばしたらいいか考えていく」
と…。そんなこと言わして嬉しいのか?私。
いや、きっと違う答えを期待してたんだと思う。何かはわかんないけど。
こういう会話の積み重ねはいいものに繋がるのだろうか?
破滅に向かって一歩一歩進んでるだけなんだろうか?
Tさんとの話しも色々した。
旦那はTさんを見た事も聞いた事も無く、もし私が話したとしても印象にも残ってないだろうし、今頃話されても不思議な気分なんだろうけど、私の心の中を知ってもらいたいと私が叫んでいる。
旦那には聞きたい話しじゃないんだろうけどここにTさんのことを書いて以来、私は少し壊れていて旦那に助けて欲しいなどとふざけたことを思っているのかもしれない。
ごめんね、夫。でも、いつも私が私たちが苦しい時、辛い時あなたは私を視野に入れずに生きてきたじゃない。しばらく、私を支えてくださいな。
でもそれで少しTさんはまた思い出の人への階段を一歩上がった気がする。まだまだ声が聞こえちゃいますけどね。成仏してくれ!ってまだ生きてるか。
相変わらずなんだろうな。
最初の印象はなんて仕事のできない男! だった。
そこの会社はすべてのんびりムードでちょっと今まで経験したことのないところだったから、余計に思ったのかも。この厳しい不景気の中、少しは変ったかな?
この前仕事中に突然
「いつでも電話(内線)してくればいいのに、遠慮することないのに」
ってTさんの声が聞こえた。
「私、Tさんのこと好きになって困ってるんです。仕事も手に付かなくて困ってるんです。言っちゃえばすっとするかなっと思って」とまじに話した。
「それは困ったねぇ、うん、そのうち治るよ。はしかみたいなもんだよ。」
それですっとする予定だった。
会いたくてわざと彼が会社に来る時間に私も行き、駐車場から事務所まで歩くのが好きだった。
「おはようございます」
「おはようございます」
それしか言わない時も多かったのに。
ドキドキしていた。毎日。
その事も話すと
「よし、明日っから『おはよう!今日も頑張ろうね!』って明るく言うから」と言ってくれたのに
次の日いつも以上にかっこつけて
「おはよう」としか言わんかったやんか!!
あの時Tさんがほんとに前の日に言ったようにしてくれたら、いい友達にもなれたかもしれないと本当に今でも思っている。
Tさんは一人幼稚園に通う女の子がいて、写真を入れていてとても可愛がっていた。でも奥さんの話はしなかったな。仕事中は。
とてもいいパパさんだと思っていた。
しかし実は愛人23号(うそ、何人かいたかもしれんけど)と車に乗り込むのを私は2度も見かけてしまった。私の住んでいる街は大きくもないが、小さくもない。駅前で知っている人の車に出会うことはほとんどない。なのに、2度も見てしまった。同じ女性だった。思わず、ストーカー2号(1号は別にいる)が誕生し、車で追いかけてしまった。
1度目は午後8時くらいだったので30分ほど追走して自分があほらしくなりご飯作んなきゃって引き帰した。
2度目は何時頃でどういう状況だったか覚えていない。
ちなみに2度とも私はTさんと仕事している(というか厳密には彼は異動になり、部署は違っていたんだけど)ことがしんどくなり、彼に会いたい為、何の用もなくてもわざと彼の部署のあるところをうろうろしている自分が嫌だったし、倫理的に自分がゆるせなくなりその会社は辞めていた。辞めて1年以上経っていた。
そう、2度目は私が変っていた。その女が何か許せなくて絶対どこ行くのかつきとめてやろうと思っていた。 あぁ、恐ろしい。
そうともしらないTさんは見たこともないだらしない笑顔で女性と会話しつつ、京都方面に車を走らせていた。
気付かれないように2台くらい後をつけていた。
あぁ、恐ろしい。
しかしラブホテル(って古いか、ファッションホテルやね)なんて縁の無かった私はそこにホテル街があることなんて知らなかった。
一信号遅れた私はすっ飛ばして追いつこうとすると
右折線にTさんが。右折するなんて考えもつかず前見て走っていた私が気付いたときはTさんの車を見ながら交差点を渡ってしまった。
あわててUかまして大きな交差点を曲がるとそこにはネオンピカピカホテル街。
「おぉぃ!」
って叫びながら30件くらいあるホテルを1件1件目を血走らしてTさんの車を探した。
結局、見つけることはできなかった。
というか後でよく調べてみると(調べたわけじゃない、旦那と行っただけ)見つけられなかったホテルが数件あった。
見つけてたってどうしたんだろう、妻でもないのに。
でも、彼が奥さん以外の人をその腕に抱くということが気が狂いそうだった。多分生まれて初めて「嫉妬」したんだと思う。
続く
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